みなくち子どもの森

 子どもの森では、自然を楽しみ、学ぶことができる、さまざまな行事を実施しています。

今月の行事の情報はこちら!

主催行事

自然に親しむ行事・催し(短時間の自然観察・展示解説)~初心者向け~(平成28年度)[事前申込なし]

 約1時間で、さまざまな方が参加しやすい内容で企画する、[事前申込なし]の催しです。以下3種類の行事があります。

きまぐれ しぜんさんぽ(自然散歩)

 自然観察指導員が、季節の見どころをご案内します。里山の四季を感じながら、楽しくお散歩しませんか。幼児から大人まで、どなたでも参加できるよう、安全なコースと親しみやすい内容でお迎えします。特に、初めて自然観察をする方や、小さいお子さん連れのご家族に、おすすめです。
 毎月1回、土曜・日曜の14時~15時開催です(開催日は、甲賀市の広報誌・ホームページの「お知らせ」をご覧ください)。参加費無料。

生きものウォッチング

 生物担当の学芸員がご案内します。毎回、ある生きものに着目して、その生物の暮らし方を観察します。また、観察を通じて、生きものがいる環境や里山の自然のつながりに関心をもっていただこうと企画しています。
 対象は小学1年生以上向けと設定しており、自然や生きものに興味をもっている方をイメージしています。初めての方は、“しぜんさんぽ”の次に参加されるのがおすすめです。1回50円~100円の参加費(資料や保険代)をお願いしています。
 平成28年度は以下の日程で、いずれも「10時~11時」に計画しています。

◎4月10日(日)春の草花(スミレ・タンポポ)の観察
◎5月5日(木・祝)春の生きものと新緑の樹木
◎6月12日(日)甲賀市の花 ササユリの生態
◎7月22日(金)セミの脱け殻の観察
◎9月11日(日)バッタの観察
◎1月22日(日)バードウォッチング体験
◎3月19日 もしくは 26日(日)アカガエルのおたまじゃくし観察

館長が語る・・・(自然館の展示見学)

 地学担当の館長(学芸員)が自然館の展示を解説します。
 小学1年生以上を主な対象としますが、当日の参加者の年齢や興味に合わせて、適宜に変更することもあります。
 平成28年度は以下の内容で計画しており、いずれも14時~15時の開催予定です。(開催日が未確定の行事は、開催1か月程度前に甲賀市の広報誌・ホームページの「お知らせ」で公表します)。自然館入館料が必要です。

◎5月14日(土)地球の歴史と世界の化石
◎6月4日(土)いろいろな動物の歯
◎7月夏休み中 化石が好きな人にお勧め絵本
◎8月7日(日)、11日(木・祝) 夏の星空と流れ星
◎10月連休中 動物の骨
◎11月13日(日)甲賀市の岩石
◎12月連休か冬休み中 冬の星空
◎1月冬休み中 火山灰の地層

自然に親しむ行事・催し(自然観察・自然体験・自然素材の工作)   (平成28年度) [事前申込が必要]

 学芸員、自然観察指導員らが担当する、植物・昆虫・野鳥・地質・天体など、甲賀市の自然を観察するプログラムです。開催時間は1~3時間です。回によって一人数百円(多くの行事が200円以下)程度の参加費を集めます。
 甲賀市の自然に親しみ、観察や体験をとして、自然への理解を深めることを目指します。自然観察や調査に使用する道具(捕虫網・顕微鏡・双眼鏡など)の使い方も習います。主に親子(子どもと保護者)の参加を想定していますが、大人の方だけでも歓迎します(小学1年生以上に合わせた内容です)。
 平成28年度は、夏休み・冬休み中などに、計19種類の行事を企画しています

                       平成28年度の行事一覧はこちら(PDF 69 KB)

                                                 

こいもクラブ(里山の作物栽培と自然体験) [年間会員制]
(平成28年度の会員募集は”締切り”ました)

 子どもの森の体験農場と付近の里山で、もち米や里芋(こいも)の栽培体験・自然観察をしながら、家族みんなで自然や生き物とふれあうことができる講座です。

くわしい情報はこちら (PDF 220 KB)

4月の農場風景田植えのようす森で自然観察

 

短期 集中講座(平成28年度)[申込が必要] 

  甲賀市の自然について研究している市の学芸員が担当します。よりくわしく、専門的なことまで知りたい人におすすめします。いっしょに、甲賀市の自然をしらべる技術を身につけませんか? 昼食をはさんで、約4時間の開催が中心です(小学3年生以上に合わせた内容です。大人のみの参加歓迎です)。

◇夏季集中 ~昆虫~ 7月16日・17日、8月21日の3日間
(申込開始:7月1日~)
※ 昆虫の分類・生態・採集方法・標本作製・種類の調べ方の内容を3回連続の講座で行います。
※ 担当: 河瀬 直幹

 

◇冬季集中 ~地層と化石~ 1月8日(日)、9日(月・祝)
(申込開始:12月1日~)
※ 甲賀市の地層と岩石、甲賀市の化石についての実習をします
※ 担当: 小西 省吾
 

野鳥クラブ [年間会員制・随時入会]

 野鳥や自然に興味がある、主に大人の方々向けの観察会です。定例会では、子どもの森の園内とその周辺(スポーツの森ため池、野洲川河川敷)で、じっくりとバードウォッチングを楽しみます。季節によって、毎月20~40種の野鳥が観察できます(通算110種以上が記録されています)。

くわしい情報はこちら (PDF 108KB)

その他 季節のイベント(自然館特別展、夏・冬休み中のクラフト等)

 自然館では毎年、夏季・冬季に特別展(化石・昆虫・野鳥等のテーマ)を開催しています。また、5月連休中や夏休み・冬休み・春休みには、短時間でできるクラフト等のイベントを企画しています。近日中のイベントについては、「お知らせ」をご覧ください。

くわしい情報はこちら(「お知らせ」へ)

園内の生き物調査(植物相・鳥類・チョウ類・カエル類)

 子どもの森では、2008年より、環境省”モニタリングサイト1000里地調査”に参加し、園内の4項目の生き物調査を実施しています。里地の生き物の観察を通じて、身近な環境の変化をモニタリング(監視)する調査です。野外で生き物の名前を知りたい方にも、大変役立つ調査です。
  こうした市民参加型調査の継続に対して、2015年、環境省生物多様性センターから表彰を受けました。

植物相調査

 毎月1回(4月~3月)、園内で開花している野草の種類を記録します(樹木やイネ科・カヤツリグサ科の植物、シダ類、コケ類はのぞく)。原則第1火曜日の午前中を定例日としています(雨天等で変更がありますので、参加希望の方は予めご連絡ください)。園内では700種以上の植物(維管束植物)が確認されています。 
 植物調査のようす(写真1

鳥類調査

 繁殖期(5月~6月、6時30分~8時30分)に3日、越冬期(12月~2月、9時~11時)に3日の調査をしています。参加希望者と施設の都合により、土日と平日の両方に日程を設定します。園内と周辺域で113種もの野鳥を確認しています。

チョウ類調査

 4月~11月に月2回(1回のことも)、晴天の日を中心にチョウの種類と個体数を調査します。園内では62種のチョウが確認されています。

カエル類調査

 1月~3月に週1回程度、アカガエル類の産卵(卵塊確認)調査を実施しています。園内では毎年、ニホンアカガエルの卵塊を200以上確認しています。

 2009年から2016年のアカガエル類の産卵調査の結果をまとめました。
※2016年は過去最高の卵塊が確認されています(2009-2016カエル調査 PDF 540KB)
 

子どもの森の定期利用団体(自主活動グループ)

子どもの森 里山倶楽部

子どもの森の園内をフィールドとして、里山保全活動を行っているグループです。森林整備や自然観察、木工やシイタケ栽培など、様々な体験活動を実施しています。

くわしい情報はこちら (PDF 107KB)

ささゆりサポート隊

みなくち子どもの森では開園以来、市の花ササユリの保全に取り組んでおり、2012年にボランティアの皆さん(ささゆりサポート隊)のグループ結成によって、本格的に保全プロジェクトを始めました。
(ささゆりサポート隊は、滋賀県レイカディア大学の卒業者のグループが運営されており、現在、一般の方の会員募集はしていません)