イベント等の実施および市施設の貸館等に係るガイドライン

 

令和2年3月25日 

 

1.新型コロナウイルスの集団発生につながる3つの条件

 (1)換気の悪い密閉空間 (2)多数が集まる密集場所 (3)間近で会話や発声をする密接場面

 

2.イベント等開催に係る基本的留意事項(国、県の取り組みに基づく)

 ・参加時に体温の測定ならびに症状の有無を確認し、具合の悪い方には参加を断る。

 ・参加者が消毒用アルコール等により手指の消毒ができるようにしたり、消毒液の確保が難しい場合には、会場に入る際に手洗いをしてもらうよう促す。

 ・屋内での催しについては、2時間を目安に施設内の換気を行う。

 ・できる限りイベント等の開催時間を短縮して実施するよう心掛ける。

 ・人の間隔を常に1メートル以上確保する。

 ・大声での発声や不特定の参加者間での会話を避けるよう努める。

 ・屋内でイベント等を実施する場合は、感染者が発生した場合に濃厚接触者の確認をする必要があるため、氏名や連絡先を記入してもらった上で参加してもらう。

  市が収集した名簿等個人情報は流出しないよう適切に管理し、1カ月間保管した後処分する。

  サークル活動や地域の会合等においても、極力、氏名や連絡先を主催者側で収集してもらい、適切に管理してもらった後1カ月後に処分してもらう。

 

3.各状況下でのイベント等実施要件

 国の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では感染状況の地域分類を、(1)感染が拡大傾向にある地域、(2)感染が収束に向かい始めている地域並びに一定程度に収まってきている地域、(3)感染が確認されていない地域の3つとしています。都道府県ごとに指定はされていないが、滋賀県としては現時点で(2)の地域にあてはまるという認識を示されている。

 

 

(1)の感染が拡大傾向にある地域を含め不特定多数の方が参加される可能性がある場合

(1)の感染が拡大傾向にある地域を含め不特定多数の方が参加される可能性がない場合

市主催のイベントなど

必ず3つの条件が重なるリスクを回避した上で実施。

極力3つの条件が重なるリスクを回避した上で実施。

市民等が主催するイベントなど

必ず3つの条件が重なるリスクを回避した上で実施するよう要請。

極力3つの条件が重なるリスクを回避した上で実施するよう要請。

市施設を貸館してイベントなどを実施される場合

必ず3つの条件が重なるリスクを回避した上で実施されることを利用の条件として許可。

極力3つの条件が重なるリスクを回避した上で実施されることを利用の条件として許可。

※上記の考え方は、市内において感染者が確認されていない状態でのものであり、市内で感染者が確認された場合等、状況の変化があった場合は見直しを検討する。

 

4.イベント等の参加者に関する要件

 (1)当日の発熱および咳症状がないこと。

 (2)濃厚接触者の経過観察期間に該当しないこと。

 (3)過去14日以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をしていないこと。

 (4)過去14日以内に感染拡大している地域や国への訪問歴がないこと。

 なお、妊婦、65歳以上の高齢者および糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患およびその他免疫力が低下している方には、不要なイベントへの参加を控えていただくようお知らせする。

 

5.イベント等の準備および当日の対策

(1)会場の入退出時において、スタッフ等は、参加者が手指消毒用アルコール等により手指の

   消毒などを行っていることを確認すること。

(2)特定多数および不特定多数が手で触れる場所・物品は必要最小限とするようにし、例えば、

   ドアノブへの接触を避けるためにドアを開放するなど対応すること。また、各自の筆記具を

   利用するなどの対策を行うこと。

(3)会場内において、手洗いが容易に行えるよう工夫し、参加者およびスタッフ等へのこまめな

   手洗いをお願いすること。

 

6.参加要件および対策に関する周知

  イベント等の参加者に関する要件や当日の対策を次のように周知すること。

 (1)ホームページ、メール、SNSなどによる事前のお知らせ

 (2)当日のリーフレット配布

 (3)当日の口頭説明