ピロリ菌は胃の粘膜に生息する細菌で、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がんなどの病気の原因になる事が分かっています。

 健康への意識を高めていただくとともに、胃の病気を予防する目的で、40歳の方にピロリ菌検査を実施します。

対象者

 甲賀市に住民登録のある40歳の人(当該年度末年齢)

検査を受けられない人

○ピロリ菌の除菌治療をしたことがある人

○ピロリ菌検査を受けたことがある人

○胃・十二指腸の疾患で治療中の人

○現在、消化器症状(胃痛・吐き気・嘔吐など)があり、胃や十二指腸の病気が強く疑われる人

○胃の切除(部分切除を含む)をした人

実施機関

市内指定医療機関一覧(水口)は こちらから

市内指定医療機関一覧(土山・甲賀・甲南・信楽)は こちらから

検査方法

 血液検査(血液中のピロリ菌抗体検査とペプシノゲン検査)

  ※検査結果は検査を受けた医療機関でご確認ください。

持ち物

 健康保険証(本人確認ができるもの)

自己負担額

 3,000円 ※直接医療機関でお支払いください。

 (ピロリ菌の有無の判定に関する検査についてのみ適応されます。)

実施時期

 4月から3月までの通年実施。
(実施医療機関が検査可能な期間となりますので、医療機関により異なります。)


 

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)とは?

 胃や小腸に炎症および潰瘍を起こす細菌、また胃がんやリンパ腫の発生に強く関連していると考えられています。

ピロリ菌検査はどんなことをするの?

 甲賀市で実施する検査は、採血によりヘリコバクター・ピロリ菌に感染している、または、感染したことがあるかを調べる「ピロリ菌抗体検査」と、胃の粘膜の萎縮度を調べる「ペプシノゲン検査」です。

※ピロリ菌検査で陰性であったからといって胃がんにならないわけではありません。定期的に胃がん検診を受けられることをお勧めします。

ピロリ菌の治療(除菌)はすぐにできるの?

ピロリ菌はお薬を飲むことで治療(除菌)することができます。
(除菌をしたら胃がんにならないわけではありません。)

医療保険適応の治療(除菌)の対象になるかは、内視鏡検査による詳しい検査が必要になります。

※内視鏡検査等の費用は甲賀市のピロリ菌検査費用補助には含まれません。

※医療保険適応とならない検査や治療は全額自己負担(10割)となります。