野焼きをすると、ばい煙や悪臭だけでなく、有害物質であるダイオキシンが発生します。

ダイオキシンは、燃焼過程で充分に温度が上がらない状態や酸素が足りない状態で不完全燃焼を起こしたときに、発生しやすいといわれています。廃棄物は野焼きせずに、市のごみ収集や、資源物の分別収集に出すなど適正な処理をしましょう。

野焼きや不適正な焼却は、平成13年4月に改正された「廃棄物処理法」で、特別な場合を除いて禁止されています。ドラム缶での焼却や、穴を掘っての焼却も野焼きになります。

除外される特別な場合とは、風俗習慣上、宗教上の行事に必要な廃棄物の焼却や、たき火など軽微なものなどです。ただし、この場合も周辺へ迷惑がかからないよう注意が必要です。