→平成29年度改正内容はこちら

 国民健康保険は、国民健康保険に加入する方(被保険者)の病気やけが、出産又は死亡に関して必要な保険給付を行うものです。

この給付に充てられる費用は、被保険者のみなさんにご負担いただく国民健康保険税(地方税法第703条の4および甲賀市国民健康保険税条例第1条に基づき課税)と国の補助金等によってまかなわれています。

 国民健康保険税(医療分)は相互扶助の精神にのっとり課税されるもので、国民健康保険以外の目的に使われることはありません。

 40歳から64歳までの被保険者の方(介護保険第2号被保険者)は、介護保険分が課税され、従来の医療分と後期高齢者医療制度の医療費を支援する後期高齢者支援金分を合わせて、ひとつの国民健康保険税として納めていただくことになります。

賦課期日と納税義務者

平成29年度の税率・税額

 国民健康保険税は、被保険者全員にかかる医療分と支援金分、40歳以上65歳未満の方にかかる介護分で構成されています。下表の所得割・均等割・平等割の合計額が国民健康保険税の税額となります。

区分 税率・税額
医療分 支援金分 介護分
所得割額 (被保険者の 前年中の総所得金額等-基礎控除 330,000円)×税率 6.8
100
2.4
100
2.1
100
均等割額 加入者(被保険者)1人に対し 23,600円 7,500円 9,600円
平等割額 加入世帯に対し 20,000円 6,300円 6,600円

税額の算出方法と課税限度額

所得割額 + 均等割額 + 平等割額 = 年税額

(課税限度額 医療分:540,000円 支援分:190,000円 介護分:160,000円)

計算例

例 夫婦と子ども2人の4人世帯(計4人加入)
(世帯主45歳、配偶者43歳、子15歳、子10歳)

世帯主の所得(前年中)
営業所得 300万円(所得割算定基礎額 300万-33万=267万)
配偶者・子どもの所得は無し
※夫婦は40歳以上65歳未満で介護保険2号被保険者
  医療分 支援金分 介護分
所得割 181,560(267万×6.8%) 64,080(267万×2.4%) 56,070(267万×2.1%)
均等割 94,400(23,600×4名) 30,000(7,500× 4名) 19,200(9,600× 2名)
平等割 20,000 6,300 6,600
合計
(100円未満切捨)
295,900 100,300 81,800
年税額 478,000円

例 夫婦のみの2人世帯(計2人加入)
(世帯主70歳、配偶者67歳)

世帯主の所得(前年中)
年金収入 210万円(所得90万、所得割算定基礎額 90万-33万=57万)
配偶者の所得 (前年中)
年金収入 170万円(所得50万、所得割算定基礎額 50万ー33万=17万)
※夫婦は65歳以上で介護分については年金より特別徴収とする。
  医療分 支援金分
所得割 50,320(74万×6.8%) 17,760(74万×2.4%)
均等割 37,760(23,600×2名×2割軽減) 12,000(7,500×2名×2割軽減)
平等割 16,000(20,000×2割軽減)

5,040(6,300×2割軽減)

合計(100円未満切捨) 104,000 34,800
年税額 138,800円
1 2 3 4 次のページへ