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公表の意義(目的)

 公表の意義(目的)としては、次の点などが考えられます。

(1) 社会全体でいじめの問題を考えていく契機となり、市民と共に、再発防止を含むいじめ防止対策に資すること
(2) 市民目線に立った開かれた学校づくりを促進し、学校・家庭・地域が協働して、いじめ防止に向けた風通しの良い教育環境を創りあげること
(3) 学校や教育委員会が、当事者として厳しく事実に向き合い、児童生徒の育成を第一義とした公正かつ適切ないじめ指導体制の構築や、教育行政の推進に役立てること
(4) 第三者機関である委員会の公正性・中立性を確認し、調査結果の信頼性を保つこと

 

いじめ重大事態報告書(概要版)について

 市立学校において発生した、いじめ防止対策推進法第28条第1項に規定する「いじめ重大事態」に係る調査報告書について、本市での再発防止を含むいじめ防止対策の推進等のため公表いたします。

 ※報告書の掲載期間は令和6年1月25日から令和6年7月24日までとします。

 

・調査報告書(概要版)PDF279KB

 

いじめ重大事態調査報告書の公表ガイドラインについて

 いじめ防止対策推進法第28条第1項各号に規定する重大事態に関する調査報告書について、その公表の目的や要件等を取りまとめたガイドラインを策定しました。

 

・(公表ガイドライン)いじめ防止対策推進法第28条第1項各号に規定する重大事態に関する調査報告書の公表について PDF695KB

 

 

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