現在、滋賀県内では高病原性鳥インフルエンザの発生は確認されていません。

もし県内で発生した場合でも飼育している鶏たちが直ちに危険になることはありません。

野山に放したり処分したりせず、今までどおり愛情をもって飼育してください。

清潔な状態で飼育し、ウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないように心がけることが重要です。

鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、人に感染しないと考えられており、過度に心配する必要はありません。

しかし、人を通して他の鳥に感染が広がるおそれがありますので野鳥の体や糞にむやみに触れないようにしましょう。

もし触れた場合は、必ず手洗いとうがいをしましょう。

市民の皆様へのお願い

野鳥が死んでいた場合

野鳥は餌が取れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。

野鳥が死んでいるのを見かけても直ちにこの病気を疑う必要はありません。

病気と思われる死骸を発見したときは甲賀森林整備事務所(63-6116)までご連絡ください。

鳥を飼っている方へ

清潔な状態で飼育し、野鳥と飼育中の鳥が直接接触しないように気をつけましょう。

万一、飼育中の鳥が次々と連続して死んだ場合は滋賀県家畜保健衛生所(0748-37-7511)までご連絡ください。

鶏肉・鶏卵は安全です。

市場に出回っている鶏肉・鶏卵は食べても安全です。

食べることによって人が感染をした例は世界的に報告されていません。

心配であれば、加熱調理していただければ問題ありません。

一般的には、食品の中心温度を70度に達するよう加熱することが推奨されています。

鳥インフルエンザは鶏に感染した場合に強い症状を出し鶏を死亡させますが、ウイルス自体は、決して強いものではなく加熱により容易に死んでしまいます。

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