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「新型コロナウイルス感染症」市の独自リスクレベルの廃止について(10月14日更新)

 甲賀市では、令和2年(2020年)6月から市独自の警戒区分を設けてきましたが、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部改正により、令和4年9月26日より全国一律で発生届の対象を限定する取り扱いが適用されました。

 滋賀県においても、令和4年9月12日付け、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部事務連絡「Withコロナの新たな段階への移行に向けた全数届出の見直しについて」に基づき、9月26日より運用を開始し、9月27日より公表資料の記載内容が変更され、居住地ごとの集計が廃止されました。

 このことにより、市独自のリスクレベルについても廃止させていただきます。

 令和4年10月14日以降につきましては、県の「コロナとのつきあい方滋賀プラン」に基づくレベル及び対応を参考にしていただきますようお願いします。

 ◎《滋賀県のレベル》現在の感染拡大防止対策について

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