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Fukushi Tainaka & Tsutomu Nakai Special Quartet Presents

SUMMER JAZZ SESSION 2025


この夏も田井中&中井双頭カルテットの公演を

とっておきのメンバーを迎え熱く開催します!

熱いセッションにご期待ください!

 8月3日 日曜日 18時00分開演

 会場:碧水ホール


入場料  前売:2,000円 当日:2,500円【指定席】

JFN

※座席は「全席指定」です。

※チケットは6月7日(土曜日)10時より

 ローソンチケット(Lコード=51790)

 あいこうか市民ホール窓口 ほか碧水ホール 等で販売します。

  Let's SWINGIN’

プロフィール


○ 中井 勉  (ナカイ ツトム)【Guitar】

滋賀県出身。ニューヨーク・ブルックリン在住。学生時代にジョン・スコフィールド、ジム・ホールのギターに刺激を受けロックギター

からジャズギターの道に進む。1997年ニョーヨークへ単身渡米。1999年増尾良秋氏をエンジニアに、井上智氏をプロデューサーに迎え、

リーダーアルバム”MINETTA"を制作。2003年セカンドアルバム”G'sWish"を、テナー奏者マーク・ターナーを迎えて制作し話題となる。

2007年からは、毎年地元滋賀でのホールライブをプロデュース。同じく滋賀出身の田井中福司とともに、毎回熱いライブを展開している。
ニューヨークでの活動もブルーノートを始め、スモールズ、スモーク、ファット・キャットなどのメインストリームなクラブに出演する他、

ブルックリンのクラブ「MYRTLE AND GOLD」にもベースのロニー・プラキシコ、ドラムのデュエインクックからなる自身のトリオを率

いて出演している。2017年には店の名を冠した3枚目となるアルバム「MYRTLE AND GOLD」を発売。時を同じくして、に日本ツアーを

全国7会場で実施。ツアー中にNHK《地球ラジオ》など多くの番組に出演。素晴らしいパフォーンマンスと共に、その飾り気のない人柄と

深い音楽性を披露した。

これまでに、ジミー・コブ、ケニー・バロン、マーク・ターナー、グラント・スチュワート、北川潔、渡辺貞夫など多くのミュージシャン

と共演している他、近年はシャーデー、レニー・クラビッツ等、他ジャンルの超人気アーティストとも活動し、その幅を広げている。
縦横無尽に駆け抜けるソウルフルなフレージング、一音一音を大切にするその力強いサウンドは他の誰でもない中井勉のハートを感じ

ることができる。


◯ 田井中  福司  (タイナカ フクシ) 【Drums】 

滋賀県出身。ニューヨーク在住。高校卒業後、横山静子(p)、渡辺香津美(g)、向井滋春(tb)、井上淑彦(ts)、金沢英明(b)等と共演。1980年

に渡米後、ニューヨークを拠点に活躍し、確固たる地位を築きあげている日本人ジャズドラマー。ロニー・スミスのバンドでも活躍するほか、

ディジー・ガレスピーやジョージ・ベンソンなど多くのビッグネームとも共演、常にニューヨークの第一線で活躍を続けている。
また、1986年よりアリゲータブガルー等で有名な、ルー・ドナルドソン(as)のレギュラードラマーとして活動。2009年の「東京JAZZ2009」

では、ルー・ドナルドソン・カルテットのメンバーとして大トリを飾った。豊かで美しく、流れ出てくるような旋律とファンキーさは、国内、

国外問わず数多くのミュージシャンにリスぺクトされており、リンカーンセンターやカーネギーホールといったスぺシャルな舞台にも立つ、ま

さに《世界最高峰のビバップドラマー》である。

地元滋賀では、2007年に滋賀県文化振興事業団の制作する「LAKE BIWA JAZZ LIVE」にスペシャルゲストとして参加。以降毎年夏にギターの

中井勉とともに帰国し、滋賀県内の文化ホールなどで数多くライブを行い、《SWING》の楽しさを届けてくれている。
「Fuku is BEST!」ニューヨークのミュージシャンたちはみんな口を揃えてそう言う。これがホンモノのSWINGと...


◯ 中村  健吾 (ナカムラ ケンゴ)   【Bass】
大阪市出身。
1991年、バークリー音楽大学卒業後、ニューヨークへ移る。
1997年、ウイントン・マルサリスが音楽監督を務めるリンカーンセンター・ジャズ・オーケストラに参加。マルサリス・カルテットのメンバー

として、クリントン元大統領主催のプレジデント・サミットで演奏。
1998年、サイラス・チェスナット・トリオに加入。
2000年、渡辺貞夫カルテットツアーに参加。2001年、小曽根真プロデュースのデビューアルバム「Divine」(Verve) を発表。
2010年5月、日本に活動の拠点を移し、これまでのリーダーアルバム5作品からコンパイルしたベスト盤『Rainbow』(55Records)をリリース。
2012年10月、7作目のリーダーアルバム『Song in My LIife Time』(55Records)をリリース。
グラミー賞にノミネートされたマルサリスのアルバム「Live at the House of Tribes」(Blue Note) では、クインテットのメンバーとして参加

している。第53回スイングジャーナル誌日本ジャズメン読者人気投票において、3年連続ベース部門第1.位を獲得。
日本が誇るトッププレイヤーである


○ 吉岡  秀晃(ヨシオカ ヒデアキ)【Piano】
宮崎県延岡市出身。高校在学中、キース・エマーソンに魅せられ、プログレッシブロックの洗礼を受けると同時にジャズに興味を抱く。
1979年、来日したレッド・ガーランドトリオのジャミル・ナッサー、ジミー・コブと共演し絶賛を受け、その後21歳の時プロを目指し上京。

1990年初リーダー作「here we go」を発表。
1991年セカンドアルバム「anytime-anyway」を発表。邦人ジャズメンの新録音作品としては史上初の『スイングジャーナル選定ゴールド

ディスク』獲得という快挙を成し遂げる。  
1992年、日野元彦(ds)坂井紅介(b)による最強のリズム陣と共にサードアルバム「always」を発表。1994年、初めてのソロ作品集

「strong man」を発表。

  1999年 待望のライブアルバム「doin' it right」を発表。 

2000年 インターナショナルジャズパーティに出演。ロサンゼルスタイムズでは『日本が生んだファンキージャズの達人』として確かな評価

を受けている。
2000年、NYのルディ・バンゲルダースタジオでジャミル・ナッサー(b)ジミー・コブ(ds)との共演でトリオの初の海外レコーディング。

2000.7 「Moment To Moment」をヴィーナスレコードより発表。過去複数回に渡ってこの公演に参加。他のメンバーとの息のあったゴキ

ゲンな演奏で聴衆を唸らせている。

《ニューヨークタイムス評》
『Mr.吉岡のピアノは、ニューヨークの裏町をくぐりぬける木枯らしの音に似て、聞く者の心の中に都市の官能をひきおこす。』
スイングジャーナル主催第34回(2000年度)ジャズディスク大賞製作企画賞受賞。

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