土っこプログラミングスクールについて
土山小学校において行われている「放課後塾」の枠組みの中で、小学校3・4年生、小学校5・6年生を対象とし、それぞれ月2回程度のプログラミング講習を実施しました。
土山地域在住の学校関係者にカリキュラムや講習内容の立案、講師として推進して頂きました。また、地域の大学生をはじめとした方々に支援員としてサポート頂きました。
土っこプログラミングスクールの様子
- スクラッチ(ブラウザプログラミングツール)でキャラクターを動かしている様子
プログラミングサイトScratch(スクラッチ)を使い、キャラクターを動かしました。
キャラクターを動かすためにはどのような指示をすればよいのか、講師の説明を真剣に聞いてプログラミングしました。
回を重ねるごとに、高速ダッシュやジャンプなど、応用的なプログラミングも学びました。
思い通りに動かせた時は達成感を感じたのではないでしょうか。
- インベーダーゲームをプログラミングしている様子(夏休み特別講座)
夏休み特別講座では、プログラムコードを入力し、インベーダーゲームを作りました。
慣れないキーボード操作で入力作業、動作確認、見直しを繰り返し、粘り強く完成させることができました。
最後は、自分でゲームを楽しんだり、みんなで対戦し、盛り上がりました。
自分たちが作成したプログラムによって、インベーダーゲームができた喜びは大きかったのではないでしょうか。
また、他校の生徒さんや地域住民にも参加していただき、異年齢での交流が楽しくできました。