みなくち子どもの森

2021年8月4日 タイワンタケクマバチが増えています

 

タケクマバチクマバチ

(写真左)タイワンタケクマバチ(タケクマバチ)、(写真右)在来種のキムネクマバチ(クマバチ)

<いずれも、みなくち子どもの森で撮影>

 

外来種のタイワンタケクマバチ(タケクマバチと呼ばれることもある)が甲賀市内の民家の庭先で普通に見かけられるようになっています。

今年はみなくち子どもの森の園内でも、花に集まる姿が普通に目撃されており、在来種のキムネクマバチと同じくらいの頻度で観察されています。愛知県で最初に確認されて、滋賀県では2017年に最初の記録が公表されています。昨年から市内のあちこちで見られるようになり、5年も経たないうちに、滋賀県南部・東部では、普通種になったようです。

在来のキムネクマバチは胸部に黄色の毛が密生していますが、タイワンタケクマバチはこの部分が黒色です。また、タイワンタケクマバチの方が腹部がほっそりした形状です。共に各種の花を訪れます。

大きな黒い蜂は怖そうですが、タイワンタケクマバチの人への攻撃性はありませんので、特に怖がる必要はありません。しかし、乾燥した竹筒の側面に穴を開けて巣をつくる習性があるため、屋外に置いた竹ボウキや竹垣の柱、軒下に置いた竹筒に営巣して、人が知らずに竹筒を持った際に、運悪く刺される事例が起きていますので、注意が必要です。

種名に”タイワン”とつきますが、中国大陸から輸入される竹筒(竹ボウキなどとして)の中にタケクマバチの巣があり、国内に入り込んだものと推定されています。

 

(担当:河瀬)

2021年8月4日 | コメント(0)

このページに関するアンケート(みなくち子どもの森)

このページの情報は役に立ちましたか?
[id1]
このページに関してご意見がありましたらご記入ください。
(ご注意)回答が必要なお問い合わせは,直接このページの「お問い合わせ先」(ページ作成部署)へお願いします(こちらではお受けできません)。また住所・電話番号などの個人情報は記入しないでください

このページに関するアンケート(建設管理課)

このページの情報は役に立ちましたか?
[id1]
このページに関してご意見がありましたらご記入ください。
(ご注意)回答が必要なお問い合わせは,直接このページの「お問い合わせ先」(ページ作成部署)へお願いします(こちらではお受けできません)。また住所・電話番号などの個人情報は記入しないでください