看護の魅力を伝えるために、日本看護協会のラッピングバスが滋賀県にやってきました

県庁での出発式を終えたバスは一路、甲賀市土山町へ。
現役の看護師2名による出前講座では、土山中学校の2年生・43名の生徒さんに看護の仕事や、やりがいなどを伝えました。


■「看護の日・看護週間」事業について
21 世紀の高齢社会を支えていくため、看護の心、ケアの心、助け合いの心を誰もが育むきっかけになるよう、1990 年に国は5 月12 日を「看護の日」、その日を含む日曜日から土曜日までを「看護週間」に定めました。「看護の日・看護週間」を中心に、日本看護協会は都道府県看護協会と共に看護をアピールするさまざまな活動を行っており、今回のラッピングバス巡回や出前講座もその一環で実施されました。
■「5月12日・看護の日」の由来
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)が、1965年からこの日を「国際看護師の日」に定めています。