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令和6年(2024年)は聖武天皇が即位してちょうど1300年の節目にあたります。在位時に大仏建立の詔をはじめ、歴史上重要な施策を次々と発した聖武天皇について、古代史や飛鳥・奈良時代の政治史、聖武天皇に造詣の深い瀧浪貞子先生にご講演をいただき、紫香楽宮造営に込められた想いに迫ります。

また、聖武天皇の大嘗祭(即位の際に行う重要祭祀)に関連する木簡が出土し、話題となった平城京跡の調査成果について、奈良文化財研究所の調査担当者からご報告をいただきます。

日時

令和7年(2025年)2月8日(土曜日)

13時00分~16時00分(開場12時30分)

会場

あいこうか市民ホール

参加費

無料

申込

不要

内容

講演「紫香楽宮と聖武天皇」

瀧浪 貞子 氏(京都女子大学名誉教授)

講師略歴

専門は日本古代史。

主な著書は『聖武天皇「天平の皇帝」とその時代』2022(宝蔵館文庫)、『光明皇后 平城京にかけた夢と祈り』2017(中公新書)、『持統天皇 壬申の乱の「真の勝者」』2019(中公新書)など


報告「平城京左京三条一坊二坪の調査成果について」

小田 裕樹 氏(国立文化財機構 奈良文化財研究所主任研究員)

講師略歴

専門は日本考古学(主に飛鳥・奈良時代)。

古代宮都や官衙の研究、食事具、遊戯具、土器の研究を進めている。また「遊び」を通した文化財の活用にも精力的に取り組んでいる。

主催

甲賀市教育委員会


フォーラムチラシ

 

 

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