令和3年7月1日 市長記者会見
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令和3年7月1日 市長記者会見
〇あいさつ・情報提供
【市長】
皆さんこんにちは。
本日は大変お忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。
去る6月29日に市議会定例会が閉会いたしました。
追加提案しましたコロナ対策等の3議案を含め計15号議案すべてをお認めいただくことができました。
特に甲賀市手話言語及び情報・コミュニケーション促進条例につきましては、これまで関係者の皆様方から長年ご要望をいただいていたもので、条例制定過程においては、度重なる協議を積み上げてきましたことから、条例制定となりましたこと、大変うれしく思っております。
市政全般に関わる内容でもございますので、しっかりと気を引き締めて今後も取り組んでまいりたいと考えております。
共生社会は、すべての市民が尊重し、また理解をすることで実現するものであります。10月1日の施行に向けて、第4条に定められております市の責務、多様なコミュニケーション手段の利用促進や、事業における合理的配慮、緊急時、災害時における共生社会の実現に向け、しっかりと取り組んでまいります。
次に新型コロナウイルスのワクチン接種につきましては、6月27日から日曜日の接種を開始、さらに本日7月1日からは夜間接種も行い、スピードアップを図っております。
また、6月29日からは60歳から64歳の方と優先対象となります基礎疾患のある方に接種券の発送を開始しております。
59才以下の方には10歳ごとに対象者を区切り、7月5日から1週間おきに順次発送し、7月中には希望される方への接種券の配布が完了する予定であります。
また福祉、介護、保育、教育関係者などの優先接種対象者の方にも7月5日から順次発送を行う予定です。
12歳から18歳の中学生、高校生の方については、文部科学省の通知を踏まえまして、現在その実施方法の検討を行っているところでございます。
ワクチンに関する業務を最優先に市役所業務を行っているところですが、関連する事業、他の動きについて報告をさせていただきます。
まず、5月30日に島根県で開催をされました第71回全国植樹祭に三日月知事とともに参加をしました。
コロナ禍における開催ということで、当初よりも規模を大幅に縮小され、ご承知のとおり、天皇、皇后両陛下におかれましてもオンラインでの行幸啓となる、これまでにない形となっておりました。
本市で開催の第72回の全国植樹祭の開催日につきましては、来月の8月に正式に決定をされる予定と伺っております。
次に飲食店を応援する事業であります市役所の敷地内でのキッチンカー・テイクアウト営業は、6月末までとしておりましたが、荒天で中止や縮小となった出店機会も確保していきたいということから、7月末まで継続することといたしました。
8月は食品衛生、また熱中症対策の観点から休止をせざるをえないという状況でありますが、9月以降に改めて再開をしていきたいという思いでおります。
そして市内のお店を応援する地域経済応援クーポン券につきましては、今月から利用開始となる9月1日までの間に、各世帯にお届けをする予定でおります。
前回も説明いたしましたとおり、1世帯あたり2,500円に加え、世帯構成員1人あたり2,500円となっており、クーポンの発行総額は約3億1,800万円規模となります。
次に、本市と独立行政法人都市再生機構、UR都市機構さんと協定締結式を6月28日に行いました。本市の都市拠点と交通拠点におけるまちづくりの推進に関してのアドバイザーとなっていただく協定内容となっております。
具体的には貴生川駅周辺の再整備、そして水口地域における城下町、宿場町を活かしたまちづくりについて検討を進めていくものであります。
それでは、本日提供をいたします2つの案件について説明いたします。
最初にJR草津線甲南駅南口広場の竣工についてです。
甲南駅舎につきましては、令和元年の5月にすでに完成しておりますが、引き続き令和2年度より甲南駅南口広場の整備事業工事に着手をし、今年度6月から本格供用を開始いたしております。
南口広場整備工事の総事業費は1億6,900万円となっております。
忍びの里であります甲南らしく、随所に忍者のデザインを取り入れておりますので、観光客の皆様方はもちろん市民の皆様方にも、ここ甲賀市が忍者のまちであること、その意識を高めていただけるきっかけになるのではないかと期待をいたしております。
なおJR草津線の甲南駅は、忍者屋敷をイメージしたデザインになっておりまして、一般社団法人鉄道建築協会主催の第65回鉄道建築協会賞の佳作を受賞しております。
引き続き北口広場をはじめ、駅へのアクセス道路等の整備を進めます。
次に多言語電話通訳システムの導入についてです。
総人口は、甲賀市も減少をしておりますが、このコロナ禍におきましても、外国人の人口は増加傾向にとなっており、5月末現在の市内の外国人の方は3,840人、比率にしますと4.28%の方が甲賀市にお住まいです。
県下でも比較的外国人人口の割合が高い本市におきましては、これまで外国人の方との交流に積極的に取り組んでまいりましたが、行政サービスの手続きにおいては、やはり言葉の壁が大きく、大変苦慮しております。
そこでこの度、タブレット端末を利用して、遠隔映像で通訳オペレーターに接続するサービスを行うこととしました。
ポルトガル語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、タガログ語など14の言語に対応をし、5台のタブレット端末を配備し、本日の7月1日からサービス開始となっております。
今後、よりスムーズに、そしてきめ細やかな行政サービスにつなげていきたいと考えております。
以上、2点の情報の詳細につきましては、この後、それぞれ担当から説明をさせていただきます。
是非ともを取り上げてくださいますようお願い申しあげまして、私からの説明といたします。
○各担当より情報提供
(1) JR草津線甲南駅南口広場の竣工について
(2) 多言語電話通訳システムの導入について
○質疑応答
《記者》
多言語の電話通訳システムについての詳細を教えてください。また、このシステムは珍しいものでしょうか。
【担当】
テレビ電話と同じシステムですが、画面に表示されている国旗をタップすることで、言語を選択できるなど使いやすいシステムとなっております。
県内では野洲市や東近江市で導入されております。
《記者》
甲賀市の多言語の電話通訳システムは、他市町と違う点などはありますでしょうか。
【担当】
違う点はありません。
《記者》
これまでは多言語対応はどのようにされてきたのでしょうか。
【担当】
通訳やポケトークでの対応でした。
《記者》
ポケトークと比較してよいところは何でしょうか。
【担当】
顔やジェスチャーが見えることです。
《記者》
甲賀市には14言語の外国人がいらっしゃるのでしょうか。
【担当】
20言語の外国人の方がいらっしゃいます。そのため、今回の14言語で対応できない言語は、やさしい日本語などで対応することになります。
《記者》
甲賀市の外国人は多いほうなのでしょうか。
【担当】
県内では大津市、東近江市に次いで3番目に多い自治体です。
《記者》
湖南市で医療費の無償化が決定し、隣の市として甲賀市も無償化をという声が出てくると思われますが、いかがでしょうか。
【市長】
市長に就任してから、小学校3年生まで無償であったものを6年生まで拡大しましたが、中学生、高校生も部活でのけがも多いことから、ご要望はいただいております。
議会でお答えさせていただいているのは、完全無償化がいいのか、全国の事例でもありますワンコイン制度や、年間や月単位での制限などを設けるなどの検討をするとしております。
《記者》
ハラスメントの件についての京都新聞の記事について、市議会全員協議会で説明があったのは、意図的な記事と解釈しているということですが、記事のどういったところが意図的なのでしょうか。
【市長】
全員協議会での発言者に確認していただきたい。ハラスメント対応については適正に進めております。
《記者》
全員協議会では丁寧な説明をしたと言っているが、何をもって市民に丁寧な説明をしたのでしょうか。
【市長】
公正公平に、適切に進めているという説明をしたものと考えております。
《記者》
一方的な記事は書かないでくださいと言われました。普通の感覚で言えば書くなという風に思えますが、市が説明できないから書くなということでしょうか。
【市長】
書くか書かないかは報道機関が判断されることで、そういったつもりは一切ございません。
《記者》
東京五輪の関係で、彦根市がホストタウンとしての受け入れを断念された。甲賀市はシンガポール側からの打診であったという違いはあると思いますが、五輪と地方自治体との関係性について思うことをお聞かせください。
【市長】
ホストタウンとして3年間かけてシンガポールと関係性を築いてきました。甲賀市の場合は、シンガポールが国として合宿の中止を決定されたことであり、その判断は尊重しております。
ホストタウン事業は国も県も入っていただいておりますが、コロナ対策については自治体任せになっているように見えます。もう少しサポートが必要ではないかと思います。
《記者》
旧山内保育園のコミュニティカフェに対しての期待はいかがでしょう。
【市長】
これまでは試験的に取り組んでいただきましたが、正式な契約を締結し、これからは本格的に進めていただきます。高齢者の居場所づくりをはじめ、地域の課題を総合的に解決していただけるものと大きな期待をしており、引き続き応援していきたいと思います。
以上
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