甲賀でがんばる”人”をご紹介! であいこうか
春の悔しさをバネにつかみ取った優勝
第106回全国高校野球選手権大会で優勝した甲賀市出身で京都国際高校の石田煌飛(きらと)選手、大山遥飛(はるき)マネージャー、西村一毅(いっき) 選手(写真左から順)にお話を伺いました。
インタビュー内容
(1) 野球を始めたきっかけ
(2) 印象に残った試合や場面
(3) 甲子園で優勝した時の感想
(4) 今後の意気込み
石田 煌飛 選手
(1) 小学1年生の時に、父に連れられて野球体験に行ったのがきっかけです。
(2) 春のセンバツで青森山田高校に負け悔しい結果となり、夏の甲子園では必ずリベンジしようという気持ちになったので、その試合が一番印象に残っています。
(3) 春のセンバツで青森山田高校に負け、もう一度夏の甲子園に戻って絶対に日本一になりたいと思っていたので、優勝できて本当に嬉しいです。
(4) 高校野球で日本一になったので、次は大学野球で日本一になりたいです。
大山 遥飛 マネージャー
(1) 2歳上の兄に勧められて始めたのがきっかけです。
(2) 青森山田高校に負けた春のセンバツが一番印象に残っています。
(3) 僕らの代が始まってうまくいかないこともありましたが、最終的に日本一という目標を掲げて、それを達成できてほっとしました。
(4)専属マネージャーの経験を生かして社会人として頑張っていきたいです。
西村 一毅 選手
(1) 幼馴染に誘われて始めたのがきっかけです。
(2) 夏の甲子園の決勝戦が一番印象に残っています。今までにない緊張感があり、勝った時の興奮は今まで経験したことがなかったです。
(3) 春のセンバツの悔しさがあったからこそ、チーム全体が日本一を掲げて練習していました。優勝できてほっとしました。
(4) 僕は2年生なので甲子園で優勝した経験を生かして、来年もチームを引っ張っていきたいです。
ますますのご活躍を願っています!