現建物は、昭和56年の建築から40年以上が経過し、老朽化が著しく、再整備が急務となっていました。平成5年に滋賀県初の道の駅として登録された「道の駅あいの土山」が、このたびの新築により新たな観光ゲートウェイとして、その存在と役割を十分に発揮することを期待しています。 設計管理をご担当いただく株式会社隈研吾建築都市設計事務所様からは、先般、日本芸術院賞と恩賜賞を受賞された隈研吾氏ご本人も出席されました。 「新・道の駅あいの土山」完成は、令和7年3月末頃を予定しております。
2024年4月3日 | コメント(0)