令和初めての仕事始め式を、市議会から谷永議長、小河副議長にご列席いただき、約140人の市役所管理職が出席し開催しました。
まずは、足腰の強い市政の基盤を築くために、「スカーレット」の集客効果を最大限活かし、7月にオープンの忍者を核とした観光拠点施設を市内観光の玄関口として観光による地域経済の振興を図っていくということ、また、特に職員向けに働き甲斐のある職場づくりと、次代を見据えた取組みへの挑戦という内容で訓示を行いました。
また、子年生まれの市職員2名が代表して、今年の抱負を述べてくれました。
「オール甲賀」のまちづくりをさらに推進し、市の未来像である「あい甲賀いつもの暮らしに『しあわせ』を感じるまち」の実現に向け、着実に取り組みを進めてまいります。