10月28日(火曜日)に、提言書手交式を開催しました!
提言書手交の後には、市長と委員で、意見交換を実施しました。


提言書手交までの流れ

提言書の内容
提言内容の詳細は こちら から。(クリックすると、提言書データをダウンロードできます。)
(1)若者定住促進事業(婚活支援等)
・趣味、ボランティア、スキル学習などをテーマにした“ライトな出会いの場”の通年・定期開催。
・(1)就労、(2)出会い、(3)結婚、(4)住居、(5)子育てを含む生活基盤の伴走支援を見える化し、若者の情報取得行動
(SNS、ショート動画、コミュニティ、口コミ)を考慮した戦略的な情報発信の推進。
・子育て世代が定住できるよう、結婚~出産~子育てへの継続的な支援、方法の検討。
(2)JR草津線利用促進事業
・将来の定住のきっかけとなるよう、市内在住大学生に向けた支援策を創設。
・新たな利用者の発掘や既存利用者の満足度を高めるためバスなどの二次交通網充実に向けたニーズ調査の実施。
・誰もが利用しやすいJR草津線を目指すため、駅構内、車内の環境整備。
・趣向を凝らした情報発信による、新たな魅力の創出。
(3) 企業の人財確保事業
・合同就職説明会やゲストティーチャー事業等において、“人の物語”や“企業の中身”を伝えるセクションを標準化。
・若手従業員が職場の“推しポイント”を、本人の言葉で伝えることができる媒体(KOKA LOOK BOOK)の継続・拡充。
(4) わかもの投票率向上事業
・高校生は数年後有権者になることを踏まえ、デザインを一新した投票済証を複数種作成するなどの話題性を出すことで
若者の市政への関心・向上。
・市民の生活導線に合った投票所設置と投票機会の確保。(大型商業施設における投票所、移動投票所)