市債とは、学校や道路など公共施設を建設する際の金融機関などからの長期借入金であり、いわゆる市の借金です。
一般会計の市債の残高は、平成23年度末で約356億円です。(平成18年度:約439億円⇒平成23年度:約356億円 約83億円の減少)
公共施設は長期間にわたって住民のみなさんが使用されるものですので、建設費用についても、市債を借り入れ長期にわたり返済することにより、将来の住民のみなさんに負担いただくという側面があります。
詳しくは、下記リンク先の決算資料ご参照ください。