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  第4次甲賀市行政改革大綱・アクションプラン

第4次甲賀市行政改革大綱(PDF 7,624KB)

アクションプラン体系表(PDF 578KB)

参考)第2次甲賀市総合計画第2期基本計画実施計画(PDF 5,069KB)

 

この大綱は、令和3年度から令和6年度までを取り組みの期間として、甲賀市の行政改革の方向性を示した基本方針です。

社会情勢の変化に伴い行政経営資源が制約されることを前提に、社会構造の「縮充(しゅくじゅう)※」への転換により、多様化・複雑化する市民ニーズに適切に対応し、自己決定と自己責任により将来を見据えた行政サービスの向上を図ってまいります。

具体的な取り組み内容はアクションプランとして巻末に取りまとめています。各取組項目は、実行性を確保するために第2次甲賀市総合計画第2期実施計画と連動しています。

 

※縮充…人口が減少し、税収も縮小するなかにおいても、市民の生活を充実させる取り組みのことであり、縮小させながら「質」を充実させて、温かい地域社会をつくることです。行政の都合だけて集約化を進めるのではなく、それぞれの対話のなかで、自分たちの未来をつくりあげることを表しています。

改革を進めるにあたって

この大綱に基づき、『徹底的な行政改革による持続可能な自治体経営』を目指します。

甲賀市総合計画第2期基本計画実施計画と連動し着実な行政改革を推進します。

具体的な取り組み状況等については、広く市民の皆様にお知らせし、ご理解とご協力を得られるよう努めていきます。

改革実現に向けた3つの基本方針(概要)

第3次の行政改革大綱の視点を引継ぎ、持続可能な行財政システムを確立し、新たなまちづくりを目指して取り組みます。

 

1.市民・地域・民間の共創による行政経営
市民、地域、民間事業者・団体等がまちづくりの主役であることを実感いただき、地域課題と解決方法を市民と行政がとともに考え行動し、それぞれの強みを発揮できる行政システムを確立していきます。

 

2.社会情勢の変化に対応できる自立的な行政経営
中長期的な財政見通しに基づいた、財政状況の指標管理を行なうとともに、行政経営基盤の一層の強化を図り、しなやかかつ将来にわたって持続可能な行政経営の確立を図ります。

 

3.未来を見据えた創造的行政経営
新しい価値やサービスが創出される状況下で、市民が行政サービスに対してより満足度を高めていただくためには、新たな時代を見据え先取りする視点で、地域の実状や市民の価値観の変化を的確に把握し、真に市民の思いに応えられる仕組みづくりを進めます。
   

 

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