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計画の趣旨(第3次甲賀市行政改革推進計画より抜粋)

 甲賀市では、第3次甲賀市行政改革大綱(平成27年4月策定)に基づき、第2次行政改革推進計画での取り組みの成果や、課題を踏まえ、これまで以上に行政改革に具体的に取り組むための「第3次甲賀市行政改革推進計画」を策定し、行政改革の推進に全庁を挙げて取り組むこととします。
 この推進計画は、職員自らが改革の具体方策を考え、市民の代表や専門的有識者で構成する行政改革推進委員会の意見を尊重し、市長を本部長とする行政改革推進本部において決定します。
 将来にわたって市民一人ひとりが真の幸せと豊かさを実感できる市政を行うためには、目標の実現に向けて、改革すべきことを明らかにするとともに、その必要性を市民と共有し、取り組むことが重要です。
 急激な人口減少問題に対応するため、「甲賀市人口ビジョン・総合戦略」と整合を図りながら、「人 自然 輝きつづける あい甲賀」の実現に向けて、資源の効率的・効果的な配分や財政健全化など、自立的な行政経営に、より一層取り組むとともに、市民・地域・民間事業者等と連携・協力を図りながら、真に市民に必要な、受け手の立場に立ったサービスを提供できる組織力の強化と仕組みづくりを進め、持続可能で安心・安全な市民主体のまちづくりに向けた取り組みを推進します。
 また、地方分権における国・県の動向や社会経済情勢等の変化に応じて、必要となる計画の見直しを行っていくこととします。

計画の取組期間

  平成27年度から平成31年度(5年間)

1.担当課評価《内部評価》

 第3次甲賀市行政改革推進計画の取り組み項目について、「第3次甲賀市行政改革推進計画 取組項目評価シート」の「年次目標」、「取組計画」、「成果指標」欄の内容をもとに内部評価を行います。評価の区分は以下のとおりです。

 【区分】

      ○・・・計画どおり実施できた。

      ×・・・計画どおり実施できなかった。

 「取組実績、評価理由」の欄には、1年間の取組みの実績と評価の理由を記載しています。      

 「課題及び今後の取組」の欄には、内部評価による反省を踏まえ、現状の課題の整理と今後の取組についての目標を定めています。

2.甲賀市行政改革推進委員会による評価《外部評価》

 行政改革推進計画の進捗状況は、担当課による内部評価だけでなく、取組項目のうち当該年度に具体的な実施計画の策定を行うもの等、いくつかの項目を抽出し、市民および有識者の視点で行う外部評価を「甲賀市行政改革推進委員会」において実施します。

 この外部評価は、平成28年度(平成27年度結果)から平成31年度(平成30年度結果)までで全ての項目の評価を行います。この間に、下記評価区分にあるCまたはD評価となったものは、最終評価年である平成32年度に再度評価を行います。

 【評価区分】

      A・・・適正に取り組まれている。

      B・・・適正に取り組まれているが、改善等が必要である。

      C・・・取組不足又は取組みに見直しが必要である。

      D・・・適正に取り組まれていない。

 「評価の理由」の欄は、上記AからDの評価を行った理由を記載しています。

 「今後の改善に向けた助言」の欄は、現状に満足せず、改善すべきところはどこか、どのような改善が考えられるか等、甲賀市行政改革推進委員会からの助言を記載しています。

 また、この外部評価を受け後、担当課は今後どのように取り組んでいこうと考えているかを「外部評価に対する対応方針」の欄に記載しています。
3.年度別実施状況

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