甲賀市は、令和6年(2024年)10月1日に市制施行20周年を迎えます!!
趣旨
甲賀市は、令和6年10月1日に市制施行から20周年を迎えます。この節目となる機会をとらえ、旧5町合併による新市誕生から今日までの歩みを振り返るとともに、市民の力を生かした「新しい豊かさ」によるまちづくりを市内外に強くアピールするため、市制施行20周年記念事業を実施します。
基本方針
いつもの暮らしに「しあわせ」を感じるまちの実現に向けた「新しい豊かさ」の創造を推進し、更なる飛躍・発展に向かい躍動する契機とするため、次の視点により効果的・効率的に事業を展開します。
◇ 市民主役の視点
子ども、若者、高齢者、障がい者、外国人等、あらゆる市民が主人公として参画できる取り組みを推進する。
◇ 多様性を生かす視点
多様な生き方や価値観を尊重し、それぞれの能力等が発揮される取り組みを推進する。
◇ シビックプライドの醸成の視点
甲賀市の資源や魅力を見つめ直し、郷土に対する愛着と誇りをさらに深める取り組みを推進する。
◇ 持続的発展の視点
若者の積極的な参画やGXの推進など、将来にわたり活気あふれる甲賀市であるための持続的効果をもたらす取り組みを推進する。
甲賀市市制施行20周年シンボルマーク

甲賀流忍者を題材としたTVアニメ『忍ばない!クリプトニンジャ咲耶』をはじめ、お茶、信楽焼の狸、薬、ゴルフなど甲賀市を象徴するデザインとなっています。この機会に、地域の伝統や魅力を再認識しましょう。