第2次甲賀市総合計画(第3期基本計画)の策定に伴い、主要な事業で構成する実施計画を令和7年3月に策定しました。実施計画は、毎年度、進捗状況を把握し、必要に応じて見直すこととしています。
計画期間
・実施計画の期間は、令和7年度から令和10年度までの4か年とします。
・社会情勢や行政需要の変化、制度改正などに迅速に対応できるよう、毎年度見直しを行います。
第2次甲賀市総合計画(第3期基本計画) 実施計画
実施計画(令和7年度~令和10年度)(PDF 5,172KB)
実施計画に位置付ける事業
既存、新規事業、ソフト、ハードの種別を問わず、「甲賀スタイル」を実現するために
甲賀市が注力して展開する、人口減少対策に特化した重点目標「若者・子育て世代に選ばれるまち」を
推進するために設定した(1)~(5)の重点プロジェクトに直接関連する事業であるとともに、
ア~ウのいずれかに該当する事業。
(1) 若者・子育て応援プロジェクト
(2) こどもの可能性無限大プロジェクト
(3) 選ばれるエリア形成プロジェクト
(4) 企業連携・支援プロジェクト
(5) 安全・安心のまちづくりプロジェクト
ア.計画期間内の単年度予算がおおむね 5,000 千円以上となる事業。
イ.多くの受益者が見込める事業。
ウ.その他プロジェクトを実現するために必要な事業。
注意事項
・掲載されている事業は、予算・人員・行政改革の面で相互連携をしたうえで、
原則、毎年度予算化を行います。
・計画内容、事業費は予算編成過程で修正することがあります。
・事務事業評価シートをベースに小事業単位で各プロジェクトをパッケージ化することにより、
各事業の実効性を確保するとともに事務の効率化を図ります。
・実施計画に掲載しないすべての事務事業は、既存、新規事業、ソフト、ハードの種別を問わず、
行政評価の過程で事務事業評価シートまたは施策評価で事業評価を行うことで実効性を確保するとともに
事務の効率化を図ります。