【お知らせ】湯上剛輝選手・髙橋遥佳選手が東京2025デフリンピックに出場!
陸上競技(円盤投)選手・湯上剛輝(ゆがみ まさてる)選手と、サッカー選手・髙橋遥佳(たかはし はるか)選手が「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」に出場されます。
この大会は、聴覚障害のあるアスリートのための国際的なスポーツ大会で日本初開催・大会100周年の記念大会となっており、世界約70〜80か国・地域から約3,000名の選手が参加予定です。
【第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025 大会日程】
令和7年11月14日(金曜日)~26日(水曜日)
円盤投・男子 11月22日(土曜日)13時30分
11月24日(月曜日)09時20分
サッカー女子 11月15日(土曜日)12時00分
11月17日(月曜日)12時00分
11月19日(水曜日)12時00分
11月21日(金曜日)12時00分
11月23日(日曜日)10時00分 12時00分
11月25日(火曜日)10時00分 12時00分
【選手紹介】
湯上正輝(ゆがみ まさてる)選手
・甲賀市出身、トヨタ自動車所属
・水口中学校で陸上をはじめ、リレーで全国大会に出場。高校で円盤投げと出会い、その独自の集中力を武器に、日本記録である64m48を達成(2025年4月)。
・東京2025世界陸上出場
・デフリンピックは今回で3回目の選出。「目標は当然金メダル」と意気込みを見せる。
髙橋遥佳(たかはし はるか)選手
・静岡県出身、三洋建設株式会社所属
・15歳で2012年世界ろうあ選手権(W杯)(トルコ大会・最年少)出場
・長年にわたって日本のデフサッカー(聴覚障がいサッカー)界を盛り上げてきた。
・強い精神力とリーダーシップでチームを牽引する“パイオニア”的存在
・デフリンピックは今回で3回目の選出。“ママアスリート”として、娘にかけてあげたいとメダル獲得への意欲を示す。