地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊とは、都市部からやって来て、主に中山間地域での地域おこしに従事するために市が委嘱している人たちです。新しい視点や力を活かし、地域の方々と一緒に日々活動されています。
甲賀市では、現在3名の地域おこし協力隊が活動しています。
■地域おこし協力隊の制度については地域おこし協力隊ページから
隊員の紹介
飯田 秀一 いいだ しゅういち
50代
大阪府 出身
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土山地域(令和5年7月~)
前職ではウェブやプロモーション関係などの仕事をしており、その際に水口テレビ(現あいコムこうか)と一緒にお仕事をしたことがあります。その際に甲賀市に来たことがあり、街の雰囲気から暮らしやすそうだなと思っていたので、再度甲賀市と関わることができて光栄に思います。今回の地域おこし協力隊のミッションの「空き家の流通促進・新しい組織の立ち上げ」に興味があったことと新天地でチャレンジしたい気持ちから応募しました!長年の経験を活かして全力投球していきたいと思います。
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坂本 香 さかもと かおり
20代
高知県 出身
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土山地域(令和5年7月~)
中学生の頃から歴史(特に戦国武将)が好きで、いつか滋賀県に移住したいと思っていたので、今回地域おこし協力隊として甲賀市と関わることができて嬉しく思います。また、前職もそうでしたが「地域と関わる仕事」を軸にして仕事を考えていたので、地域おこし協力隊は私にぴったりな仕事だと思い今回応募しました!今後は、忍者をはじめとした甲賀市の歴史を掘り起こし、空き家とコラボレーションをして観光客を呼び込めるような活動をしていきたいと思います。
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平野 優 ひらの ゆう
30代
京都府 出身
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甲賀市内(令和6年4月~)
忍夜討や映像祭などのイベント・観光で訪れるうちに甲賀をとても好きになり、協力隊を志望しました。
「リアル忍者等地域資源を磨き上げ、甲賀市をPRし、観光振興に繋げる」を活動テーマに戴き、任期中に生業をもって定住することを目指しています。甲賀の魅力を自分で楽しむだけでなく、伝え広める事に携われたらこの上ない喜びです。万川集海や間林清陽などのリアルな史料はもちろん、見るだけではない体験ができる甲賀を広く浸透・定着させる一助となれれば幸いです。
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