地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊とは、都市部からやって来て、主に中山間地域での地域おこしに従事するために市が委嘱している人たちです。新しい視点や力を活かし、地域の方々と一緒に日々活動されています。
甲賀市では、現在1名の地域おこし協力隊が活動しています。
■地域おこし協力隊の制度については地域おこし協力隊ページから
隊員の紹介

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福島 嵩仁 ふくしま たかまさ
30代
千葉県 出身
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甲賀市全域(令和3年4月~)
自他共に認める「忍者オタク」なので、忍者の聖地である甲賀に住んで活動してみたかったため、甲賀市の地域おこし協力隊員になりました。
普段は「甲賀流リアル忍者館」にて、観光案内や甲賀忍者にまつわる観光企画全体に携わっています。
その他、三重大学大学院忍者・忍術学コースの第一期修了生としての知見を活かして、甲賀忍者の歴史研究を行い、そこでわかったことをWEB上で発信する活動を行っています。並行して甲賀市を「忍者に"なれる"聖地」とすべく、様々な忍者体験アクティビティを開発したいと考えています。
忍びの精神をもって、忍者の研究・発信・アクティビティ開発に日々取り組み、甲賀市の忍者観光を盛り上げて参ります!
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