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介護保険の適用を受ける方や自立と判定された方に対する介護予防と生活支援、そして家庭で高齢者を介護されている家族の方に対する支援制度を紹介します。

高齢者・障がい者安心生活支援事業

甲賀市では、高齢者や障がい者の世帯の方で、家事援助など日常生活ですることが困難になったことを代わって行います。

対象
高齢者のみの世帯・高齢者と満18歳未満の方で構成されている世帯、障がい者のみの世帯・障がい者と満18歳未満の方で構成されている世帯の方
内容
軽易な日常生活上の援助(1時間未満の業務)を提供します。
  • (1) 家事援助(掃除・洗濯・布団干し・買物・料理等)
  • (2) 外出時の援助(通院・散歩等の付添い)
  • (3) 軽微な修繕(電球の交換等)
  • (4) 公共料金等の支払い
  • (5) 娯楽及び話し相手
  • (6) その他軽易な日常生活上の援助
  • ※介護保険法によるサービス等が利用できる方は、法制度が優先となります。ヘルパー業務等を代行することはできません。
  • ※ご依頼の内容によりご希望に添えないこともあります。
  • ※業務が1時間を越える場合は、対象となりません。
利用料金
30分未満の利用 200円
30分から1時間未満の利用 400円

在宅寝たきり高齢者等介護激励金支給事業

寝たきり高齢者等を常時介護し、かつ寝たきり高齢者と生計を同じくしている介護者に激励金を支給します。

対象
要介護4又は要介護5と判定された寝たきり高齢者と同居し、入院・短期入所等を利用する日を除き、在宅で1ヶ月に15日以上介護している方。
※寝たきり高齢者が特別障害者手当・福祉手当を受給している場合は対象となりません。
※寝たきり高齢者が介護保険料を滞納されている場合は対象となりません。
内容
寝たきり高齢者一人につき、1ヶ月5,000円支給。
特に重介護と認められる場合、特別加算金 年間10,000円支給。
在宅寝たきり高齢者等介護激励金支給申請書(PDF 93KB)
口座振込依頼書(PDF 80KB)
現在対象の方へ
現況届の提出について
激励金の支給要件に該当するかを、在宅寝たきり高齢者等介護現況届により確認いたします。
7月、11月、3月に現況届を送付しますので現況届の提出をお願いします。

介護用品購入費助成事業

日常生活において介護などの必要な方に、介護用品(おむつ等)に係る費用の軽減のため助成券を交付します。

対象
要介護1から要介護5の認定を受け、常時おむつの必要な状態が3ヶ月以上継続している方でかつ市民税非課税の方。
※在宅高齢者が特別障害者手当・福祉手当を受給している場合は対象となりません。
※在宅高齢者が介護保険料を滞納されている場合は対象となりません。
助成内容
1ヶ月に5,000円の助成券の交付。
対象品目
紙おむつ・リハビリパンツ・尿取りパッド・清拭剤・おしり拭き・使い捨て手袋・尿取りシーツ・ポータブルトイレ用消臭剤
介護用品購入費助成事業申請書(PDF 65KB)
助成券取扱店一覧(PDF 133KB)
現在ご利用中の方へ
更新
介護用品購入費助成事業は、毎年対象の要件に該当するか確認しますので、更新の手続きが必要です。
6月中に更新に関する書類を送付しますので、申請書の提出をお願いします。
ご利用のしおり(PDF 130KB)

介護認定者福祉車両運賃助成事業

通院や買い物のために利用できる、助成券を交付します。(指定のタクシー事業者、コミュニティバス、信楽高原鐵道が利用できます。)

対象
要支援以上の認定を受けた在宅の方で、かつ住民税非課税世帯の方。
助成内容(決定時期により助成金額が変わります。)
要支援1から要介護1の方  年間 18,000円の助成券の交付。
要介護2から要介護5の方  年間 60,000円の助成券の交付。
(決定時期により助成金額が変わります。)
※移送サービス事業、障害者福祉車両運賃助成事業及び障害者自動車燃料費補助事業との併用はできません。
介護認定者福祉車両運賃助成事業申請書(PDF 49KB)
現在ご利用中の方へ
更新
介護認定者福祉車両運賃助成事業は、毎年対象の要件に該当するか確認しますので、更新の手続きが必要です。
6月中に更新に関する書類を送付しますので、申請書の提出をお願いします。

移送サービス事業

公共交通機関(バスやタクシー等)を利用することが困難な高齢者に対して市内の医療機関への通院等を支援します。

対象
寝たきり等で公共交通機関の利用が困難な在宅の65歳以上の高齢者で介護保険料第1段階から第6段階の方。(市民税非課税の方)
内容
リフトカーで自宅から市内の医療機関まで送迎。(介助が必要な方は、介護者の同乗が必要です。)
費用
無料
※介護認定者、障害者福祉車両運賃助成事業及び障害者自動車燃料費補助事業との併用はできません。
移送サービス利用登録申請書(PDF 60KB)
現在ご利用中の方へ
更新
移送サービス事業は、毎年対象の要件に該当するか確認しますので、更新の手続きが必要です。
6月中に更新に関する書類を送付しますので、申請書の提出をお願いします。

配食サービス事業

疾病などの理由で食事の用意ができない方に弁当の配達と安否の確認をします。

対象
おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者、高齢者のみの世帯の方で疾病などの理由で食事の調理が困難な方。
内容
週3回(食)家まで弁当を配達し、高齢者の安否の確認を行います。(曜日:月・水・金)
※1食について市の負担金額を控除した金額が個人負担になります。
配食サービス申請様式 

訪問理美容サービス助成事業

理美容院へ出向くことが困難な高齢者に対して、自宅に出張して理美容サービスを提供します。

対象
おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者、高齢者のみの世帯で、一般の理美容サービスを利用することが困難な方。
助成内容(決定時期により助成金額が変わります。)
理美容店の出張料として年額15,000円の助成券の交付。(2ヶ月に1枚2,500円)
(決定時期により助成金額が変わります。)
※理美容代金は個人負担となります。
訪問理美容サービス助成事業申請書(PDF 56KB)

徘徊高齢者家族支援サービス事業

認知症等により徘徊が見られる高齢者の早期発見および安全を図るため、携帯型発信機器の利用にかかる費用の一部を助成します。

対象
認知症等により徘徊が見られるおおむね65歳以上の高齢者を在宅で介護している方。
助成内容
携帯型発信機器の新規利用にかかる経費および毎月の基本使用料の一部を助成。
※機器の消耗品(電池等)、規定回数を越える高齢者の検索および高齢者の保護にかかる経費は個人負担となります。
徘徊高齢者家族支援サービス事業認定申請書(PDF 56KB)

緊急通報システム事業

ひとり暮らし等の高齢者の急病等の緊急時に対応ができるよう、緊急通報用装置を設置します。

対象
65歳以上のひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯で、慢性疾患があるなど日常生活で常時注意を要する状態にある方。
内容
緊急時の対応のため、緊急通報用装置を貸与。
費用
緊急通報用装置の利用料として月額0円・120円・240円(利用者の介護保険料の段階に応じて負担が変わります。)
※電話の基本料金、通話料及び追加の配線工事等については個人負担となります。
緊急通報システム事業申請書類(PDF 244KB)

安否確認安心ダイヤル助成事業

甲賀市社会福祉協議会が実施する「ひとり暮らし高齢者等に安否確認のための電話又は訪問する事業」(安否確認安心ダイヤル事業)に対し、助成をします。

対象
甲賀市社会福祉協議会が安否確認安心ダイヤル事業の利用対象者として決定した方で、生活保護受給者又は老齢福祉年金受給者であって、世帯全員が市民税非課税の方。
助成内容
利用料金全額。
※安否確認安心ダイヤル事業の詳しい内容については、甲賀市社会福祉協議会【外部リンク】にお問い合わせください。

高齢者日常生活用具給付等事業

ひとり暮らし高齢者に日常生活用具を給付・貸与します。

対象
65歳以上の寝たきり高齢者やひとり暮らし高齢者。
内容
【給付】電磁調理器、火災報知器、自動消火器、ネブライザー(吸入器)、た    ん吸引器、点滴スタンド、腰掛便座。
【貸与】高齢者用電話。
費用
対象世帯の所得に応じて負担があります。

介護・介護予防特別給付費助成事業

日常生活において介護の必要な方に、訪問介護・訪問看護・通所介護に係る費用を助成します。

対象
介護保険料を滞納していない方で、要介護認定で自立と判断された方や介護サービス計画内の利用では要支援・要介護の状態が進行するおそれのある方で、介護支援が必要と認められる方。
内容
訪問介護、訪問看護、通所介護利用に対する助成。
費用
介護保険に準じた費用負担が必要です。

介護家族支援短期入所事業

介護の認定を受けていないが、生活面や健康面で不安があり一人にできない高齢者を介護している家族が事情により在宅で介護できない時に短期入所で支援します。

対象
要介護認定を受けていない在宅の60歳以上の方
内容
事情により一時的に在宅で介護できなくなった虚弱な高齢者が、短期間(3~4日)特別養護老人ホームなどに入所することができます。
費用
利用にかかる負担が必要になります。(施設や利用日数により異なります。)

生活支援ハウス事業

要介護認定を受けていない高齢者で、独立して生活することに不安のある方に住居の提供について相談、支援を行います。

対象
介護認定を受けていない60歳以上のひとり暮らしの方、高齢者のみの世帯や家族による援助を受けることが困難で独立して生活することに不安のある方。
内容
生活支援ハウスで生活いただき、今後の生活方法についての相談、助言を行います。
費用
利用者の所得に応じて負担があります。

敬老金支給事業

高齢者に対して敬意を表し、敬老金を贈呈します。

対象
9月15日現在において、市内に1年以上住所を有し、かつ居住している満80歳以上の方。
内容
敬老金3,000円。

長寿をたたえる事業

高齢者に対し長寿をたたえ、敬意を表し、記念品を贈呈します。

対象
9月15日現在において、市内に1年以上住所を有し、かつ居住している満88歳、満99歳の方。
内容
記念品贈呈
アコーディオン全表示切替

認知症高齢者等個人賠償責任保険事業

徘徊高齢者事前登録事業

高齢者・障がい者安心生活支援事業

在宅寝たきり高齢者等介護激励金支給事業

介護用品購入費助成事業

介護認定者福祉車両運賃助成事業

通院や買い物のために利用できる、助成券を交付します。(指定のタクシー事業者、コミュニティバス、信楽高原鐵道が利用できます。)

対象
要支援以上の認定を受けた在宅の方で、かつ住民税非課税世帯の方。
助成内容(決定時期により助成金額が変わります。)
要支援1から要介護1の方  年間 18,000円の助成券の交付。
要介護2から要介護5の方  年間 60,000円の助成券の交付。
(決定時期により助成金額が変わります。)
※移送サービス事業、障害者福祉車両運賃助成事業及び障害者自動車燃料費補助事業との併用はできません。
介護認定者福祉車両運賃助成事業申請書  (PDF様式)(Word様式
現在ご利用中の方へ
更新
介護認定者福祉車両運賃助成事業は、毎年対象の要件に該当するか確認しますので、更新の手続きが必要です。
2月中に更新に関する書類を送付しますので、申請書の提出をお願いします。

移送サービス事業

配食サービス事業

訪問理美容サービス助成事業

徘徊高齢者家族支援サービス事業

緊急通報システム事業

安否確認安心ダイヤル助成事業

高齢者日常生活用具給付等事業

介護・介護予防特別給付費助成事業

介護家族支援短期入所事業

生活支援ハウス事業

敬老金支給事業

長寿をたたえる事業

ごみ排出困難者支援事業

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