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 児童用品研究会著『日本玩具集』当館蔵          「源平ボール」


 小波は自分が午(うま)年であるという理由から馬にまつわる玩具や書画などの収集も行っていました。大正7年(1918年)には収集した玩具や書画などを展示するための施設として「千里閣」を建設し、毎週日曜日には無料で一般公開していました。
 また、小波自身は玩具の研究をしています。小波が所属していた児童用品研究会『日本玩具集』(大正6年<1917年>発行)には小波が考案した「源平ボール」が掲載されており、玩具に強い関心を寄せていたことがうかがわれます。

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