車検時の納税証明書が原則不要になりました
令和5年から軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)が始まりました。軽自動車の車検時に必要な軽自動車税(種別割)の納税情報が軽自動車検査協会の継続検査窓口にてオンライン確認できるようになり、車検用納税証明書の提示が原則不要となりました。
それに伴い、口座振替にて納付していただいている方には車検用納税証明書をお送りしておりません。小型二輪につきましては軽JNKSに対応しておりませんので、納付確認ができ次第、6月中旬頃に車検用納税証明書をお送りいたします。
ただし、以下の条件にあてはまる場合は継続検査窓口で納付情報が確認できないことがありますので、市役所窓口で車検用納税証明書の発行を受けてください。
(1)車検を受ける車両に未納がある場合
(2)最近納付した場合(車検日から約2週間前)
(3)他市町村から本市に車両の定地場所を変更した直後の場合
(4)中古車の購入など、名義変更した直後の場合
詳しくは地方税共同機構のホームページをご確認ください。
軽自動車税納税証明書(車検用)の 窓口申請について
軽自動車税納税証明書(車検用)の交付申請には軽自動車税(種別割)納税証明書(継続検査用)交付申請書(PDF71KB)と申請者の本人確認書類等が必要となります。
※納付確認ができない場合は、領収書や引き落としが確認できるもの(通帳等)の提示を求める場合があります。
申請者
|
窓口で確認させていただく書類
|
業者の方または関係者
本人、同一世帯の方
|
・車検証(コピー可)
・(車検証がない場合)必要事項を全て記載した軽自動車税(種別割)納税証明書(継続検査用)交付申請書
|
軽自動車税納税証明書(車検用)の 郵送請求について
郵便による税関係証明等請求のご案内をご確認ください。