「おしくらまんじゅう おされてなくな」、と大きなこえで力いっぱいおしあっていると冬の寒い日でも、汗をかいてしまいます。
テクニックがものをいいます、何回もやっていると判断力やパワー、テクニックがみについてきます。
【はり手】
二人で向かい合って立ち、両てのひらでつきとばし合います。
足の位置を動かさないで、バランスをたもつのが、とてもむつかしいのです。
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【しりずもう】
うしろ向きになって立ち、おしりを押したり、引いたりして、相手の足の位置を動かしたら勝ちです。
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【片足ずもう】
片足とびをして相手とぶつかり、両足を地面につかせたり、たおしたりしたほうが勝ちです。
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【引きずもう】
たがいに半身にかまえて片手をにぎり合い、その手を押したり引いたりして、足の位置が動いたら負けです。
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【すわりずもう】
向かい合ってすわりながら上体を組み、おしりをうかせたり動かしたりしないようにして、相手の体をたおしたほうが勝ちです。
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【あしずもう】
すわって両足を前に出して向き合い、その足だけを使って相手を倒します。
うでを組んで、勝負するやり方もあります。
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【ゆびずもう】
互いの手の4本ゆびを組み,親指を動かして相手の親指を押さえます。「5」かぞえている間押さえていれば、勝ちになります。
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【うでずもう】
テープルの上にひじを立て、手をにぎりあいヨーイ、ドン!で力を入れます。
押さえつけあい、相手の手の甲をテーブルの上に押しつけたら勝ちとなります。ひじがテーブルからはなれたり、動いたりすると負けです。
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