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令和7年2月25日付で国指定史跡「水口岡山城跡」の保存活用計画を策定し、この度、計画書を刊行しましたので公開します。

 

ダウンロードはこちら → 史跡水口岡山城跡保存活用計画書【本編】

             史跡水口岡山城跡保存活用計画【概要版】

 

保存活用計画とは

本保存活用計画は、歴史的に重要で、かつ地域のシンボルでもある水口岡山城跡を将来にわたって適切に保存し、地域資産として活用、整備を図るためのマスタープランにあたります。

 

水口岡山城跡の本質的価値

本質的価値は史跡がもつ歴史的・学術的価値のことで、保存されるべき要素となります。水口岡山城跡の本質的価値は次の4点です。

(1)石垣・礎石建物・瓦をもつ織豊期城郭
(2)文献史料から城主や在任期間が判明し、豊臣政権による政治的・軍事的に重要な城郭
(3)城下町、宿場町の町並みが重層的に体感できる稀有な存在
(4)独立丘陵「古城山」に築かれた地域のシンボル

 

水口岡山城跡の特徴

本質的価値を包括する水口岡山城跡の特徴をまとめると、次の3点になります。
(1)中世から近世へ、そして現代へ、甲賀の歴史の転換点
(2)交通や流通を支える街道の結節点
(3)歴史と市民と自然が出会う接点

 

保存活用計画の基本理念

4つの本質的価値と3つの特徴から保存活用計画の基本理念を次のように設定しました。

人と歴史が交わる城山~水口岡山城跡で過去と現在が交差する~

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