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遊ぽけっと
キャンプファイヤーを楽しもう

キャンプは、キャンプファイヤーで一気に盛り上がります。火を囲んで歌ったり、おどったり、そしてしずかに語り合ったり、おおぜいで集まって輪になってゲームをしたりすれば、キャンプ生活をとおしてもっとも印象的な夜になります。火を囲んで食事をしたり、おしゃべりをするだけでも楽しいものです。

キャンプ場には、キャンプファイヤーの場所は作られていますが、なければ火災の心配のない場所、キャンプサイトからやや離れた場所、人家の明かりが見えたり、ほかからの騒音が聞こえたりしない場所を選んで設定しましょう。

注意事項

たき火のじょうずな燃やし方

燃やし方1

たきつけには、小枝を集める。足りないときは、新聞紙などを使う。

燃やし方2

ナイフやナタでささくれをつくり、燃えやすくする。

燃やし方3

細い枝から太い木へと円錐形にくんでいく。

燃やし方4

井げた組みは代表的な組み方になる。組んだ内側に適当に空気が入り、火がよくまわる。

火おこし

火おこし1

  1. 新聞紙をまるめる。

火おこし2

  1. 新聞紙を立てかける。

火おこし3

  1. その上に細いまきを立てかけ、新聞紙に火をつける。

火おこし4火おこし5

  1. 細いまきに火がついたら、太いまきを立てかける。
かまどをつくる

かまどをつくる1

岩を組んで木が鉄棒を通す。

かまどをつくる2

穴を掘って、木でなべを通す。

かまどをつくる3

岩の上になべを通す。

はんごうのしくみ

上ぶた

 米3合のます

中ぶた

 米2合のます

なべ

 米4合まで炊ける

お米を洗おう

お米を洗おう1

  1. 中ぶたで2合をはかっていれる。

お米を洗おう2

  1. 水をたっぷり入れ、手で軽くかきまわす。

お米を洗おう3

  1. 米が流れ出ないようにして水を捨てる。

お米を洗おう4

  1. 手でにぎるようにして、シャッ、シャッととぐ。

お米を洗おう5

  1. にごった水を捨てる。
おきかた

はんごうを同じ方向に向けずに、1個ずつ逆の方向に向けておく。

火かげん

火が間に入るようにあける。火は底に軽くかかるくらいが一番火力が強い。

こがさないコツ

こがさないコツ1

  1. 強火でふっとうさせる。

こがさないコツ2

  1. 白い汁がふきだしてきたら、火をとめる。
    グツグツといったら、水がふっとうしている音。

こがさないコツ3

  1. 弱めたらスプーンかはしでゴトゴトという振動の強さを確かめておく。

こがさないコツ4

  1. ときどき振動を確かめて、振動がうんと小さくなったら、火からおろす。
    ゴトゴトと小さくなったら、水がなくなった証拠になる。

こがさないコツ5

  1. さかさまにして火のそばにおいてむらす。
竹を利用してご飯を炊く

  1. 竹の先をななめに切る。

  1. 中ぶた1/2はい(1合)の米を入れる。(1人分)

  1. 中ぶた1/2はい分の水を入れる。

  1. 上下にふって、米をとぐ。

  1. 水がきれいになるまでとりかえる。

  1. しめじとしょうゆを少し入れる。

  1. 水だと時間がかかるため、湯を中ぶた2/3はい入れる。

  1. アルミホイルをかぶせる。

  1. 火のそばに立て、20分くらいしたら中を確かめる。

  1. 火のそばにおいてむらす。

  1. 炊き上がったら、ナタで半分に割る。
    竹はそのまま食器になる。
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