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遊ぽけっと
海のあそび方

海や海辺のいろいろなあそび方を紹介します。

砂のダム

砂のダムの様子

波うちぎわに砂をほって、寄せてくる波をさそいこんで小さな池を作る。池のまわりにどんどん砂をつみ上げてダムにすると、池の水はまるでおふろのようにあたたかくなる。

はじめにまん中に砂山を作り、そこにお城をきずいておくと、池はお城をとりかこむおほりのようになる。

砂のサウナぶろ

砂のサウナぶろの様子

砂あそびの楽しさ、おもしろさは、簡単に形を作ったり、こわしたりできるところにある。札幌の雪まつりのように、砂で大きな彫刻を作ることもできる。

スコップとポリバケツを使うと、どんな大きなものでも作れる。友だちを砂にうずめて「ヨーイ、ドン!」でぬけだす競争も浜辺ならではのあそびである。

玉わり

玉わりの様子

砂と水で、かたい砂の玉を作る。どんなに大きくても、上から落として割れてしまったら負けになる。

コツは、かわいた砂で外側を何回もこすり、玉をかたくしておくこと。浜辺でままごとあそびや、砂山を作り、てっぺんに穴を開け、そこに水をそそぐと砂のおわんができる。

水をどっとそそいだ後、まわりのかわいた砂をそっととりのぞくのがコツである。

スイカ割り

スイカ割りの様子

海辺の代表的なあそびのため、誰もが知っているだろう。目かくしされた人は、3回ほど回されて、「ヨーイ、スタート!」の合図で、スイカに向かって一直線する。

右へ行ったり、左へ行ったり、それでも1歩2歩と進んで、ねらいをさだめて棒をうちおろす。

スイカまでの距離は、5メートルぐらいが適当。あんまり遠くては、とうとう誰もスイカを割れなかったりしてしまう。

字かくし

字かくしで遊ぶ様子

ひらがなとか、カタカナとかを先に決めておく。棒で砂に字を書いたら、砂を軽くかぶせて字をかくす。場所を交代して、字をあてるゲームである。

決められた円の中に小さな宝をうめて、鬼がそれを見つけるという”くぎかくし”というあそびもある。

このほか、砂で小山を作り、頂上に棒を1本立てて、その棒を倒さないように砂をとっていく”砂とり”というあそびも昔からのもので、とった砂の量が多いほうが勝ちになる。

水中バレーボール

水中バレーボールの様子

水の中で、バレーボールをする。人数が少なかったら、かごを用意してバスケットボールにしたり、ドッジボールにしてボールのぶつけ合いをするのも楽しい。

もしビーチボールがなかったら、水の中の鬼ごっこをはじめよう。頭からすっぽりと水の中にもぐっているときは、鬼はつかまえることができず、体の一部がちょっとでも水面にでているときにつかまえると、鬼になる。沖に向かって泳いでにげるのはルール違反になる。

水中騎馬戦

水の中の騎馬戦は、落ちても痛くないので安心である。

やり方は、3人が一組になって、上に乗っている人を落とす。相手と組み合ったり、かついだ人の足をはらったり、作戦はいろいろある。このほか浮き輪を使ってその上にあお向けにねて、足ずもうの要領で一対一で勝負するのも、おもしろいゲームだ。浮き輪をいっぱいつないで、団体戦にしてあそぶ方法もある。


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