竹馬あそびは歩いたり、走ったり、なれてくると片足でとんだりすることができるようになる。はじめは、「ベチャ馬」といって、地面すれすれの高さからはじまり、だんだんその高さを競うあそび方もある。
2つの空きかんのそこに穴を空けて、ひもをとおせばできあがる。歩くとパカパカ、馬のひずめのような音がする。
ひもをあやつりながら、かん馬の鬼ごっこや、新聞紙を丸めたかたなでのけっとうなど、いろいろなあそび方がある。 かんげた、空きかんポックリなどともいう。